ブリティッシュ・エアウェイズは7月9日、成田/ロンドン線(BA005便/BA006便)にボーイングB787-9型機「ドリームライナー」を導入。
最新のファーストクラスキャビンを備えており、日本路線に導入するのは初です。
ブリティッシュ・エアウェイズは15年9月からロンドン/オースティン(アメリカ)、デリー(インド)、クアラルンプール(マレーシア)などの主要路線に同機材を順次導入しており、成田線で6路線目。
全4クラスのキャビンを完備しており、最新のFirst(ファーストクラス)8席、ClubWorld(ビジネスクラス)42席、WorldTraveller Plus(プレミアムエコノミークラス)39席、WorldTraveller(エコノミークラス)127席の全216席の仕様となっています。
ファーストクラスはフルフラットの状態で6フィート6インチ(約198センチメートル)となります。
クリーンは23インチへと拡大され、ハンドセットはタッチスクリーン式を採用。
スクリーンは23インチで、ハンドセットはタッチスクリーン式を採用。
4つの収納スペースも確保しています。
詳細はコチラ
http://www.britishairways.com/ja-jp/information/about-ba/fleet-facts/boeing787-9