英国SKYTRAX(スカイトラックス)社が毎年発表している『ワールド・エアライン・アワード2016』が発表になりました。
(※SKYTRAX社とは:英国ロンドンに拠点を置く航空産業の格付け会社)
今年は、エミレーツ航空(昨年の5位)が3年ぶりに1位となりました。
以下10位までは、(2位)カタール航空、(3位)シンガポール航空、(4位)キャセイパシフィック航空、(5位)全日空、(6位)エティハド航空、(7位)ターキッシュ・エアラインズ、(8位)エバー航空、(9位)カンタス航空、(10位)ルフトハンザ・ドイツ航空の順となります。
日系では、ANAは4年連続5度目の「World’s Best Airport Services」、2年連続3度目の「Best Airline Staff in Asia」の2部門で世界一を受賞し、昨年の7位から2つ順位を上げました。JALは昨年と変わらず21位、ピーチは昨年より3つ順位を下げた78位でした。
順位の詳細はリンクをご参照ください。
http://www.worldairlineawards.com/Awards/world_airline_rating.html
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