マレーシア航空は、8月18日よりクアラルンプール国際空港においてセルフプリントバゲージタグ(Self Print Baggage Tag)を導入しました。
同空港を出発する国内線・国際線全便のエコノミークラスの乗客が対象。
今後、手荷物を預ける場合は、乗客自らが空港内出発フロアに置かれたキオスク端末を操作して荷物タグをプリントし、取り付ける必要がありますのでご注意下さい。
なお、ビジネス・ファーストクラスの乗客についてはこれまで通りで変更はありません。
チェックインについても、マレーシア航空は同空港では既にセルフチェックインのみとしているため、今回のセルフプリントバゲージタグ(Self Print Baggage Tag)の導入により、エコノミークラスでは搭乗手続きは全て乗客に委ねられることになります。